レッスンを再開しました。(吉原クラス)

寒さの中にも春の訪れを感じるようになりました。
早いものでもう2月も終わりを告げようとしています。

1月下旬より休講していた吉原クラスですが、今週よりレッスンを再開しました。
ほぼ1ヶ月ぶりです。
久しぶりに会ったお子さん達は、いつもよりも真剣にレッスンを受けてくれたような気がします。

しかし、レッスンに熱が入ると、感染リスクの事などそっちのけで、生徒さんとかなり至近距離で接してしまいます。
歌ったり、手を触って指導したり。
もちろん、マスクをして、ゴーグルもしてますが。

ウイルスは目に見えないから、ほんと油断してしまいます。
子供達にも感染が広がってしまった今、ホント怖いです。

今週になっても「濃厚接触者になった」とか「咳や鼻水が出る」というご連絡を頂くので、ほんとはまだ休講にした方がいいのかな、、、と思ったり。

主人がDoctorという事もあり、色々忠告はしてもらえますが、感染は絶対NGですし、近所に住む義母や私の両親は高齢なので、かなり緊張感を持ってレッスンしないといけないよなぁ、、、

と思いつつ、指導に熱が入るとつい近づいちゃうんですよね。

マスクを2枚することもありますが、これが結構つらい。沢山喋るから。
一人レッスンが終わると、お口側のマスクはびちゃびちゃに。

だけどやっぱりとりあえず、今週1週間は緊張感を持ってレッスンすることにしよう。

オミクロン株による感染者増加を受けて

2月3日節分が過ぎ、今日から立春に入りました。
まだまだ寒いですが、暦の上では春なのですね。

1月下旬からオミクロン株の感染者が物凄い勢いで増加していますね。
感染力が強いようで、子供達への感染もかなり広がっています。

今回、教室では各講師の判断により対応を変えています。
詳しくはお知らせをご覧ください。

私は休講した方が良いと判断し、1月20日~休講しています。
再開の目途がたつまでしばらく様子を見ます。

全クラス休講も考えましたが、講師により考え方や年齢、家庭の状況、感じ方などまちまちですので悩みました。
よって、今回はそれぞれの責任という事で各講師の判断にゆだねています。

通常レッスンを行っているクラスでは、より一層の感染対策を行うよう指示しています。

ただ、私からは見えない空間の事ですので、先生を信頼するより他ありません。
感染が広がらないよう祈るばかりです。