実は骨折しています

こんにちは。
1年で一番寒く、今日はどんよりとした雲が広がっています。

実は先生、足先を骨折しています。
家にある家族の筋トレ道具に足をぶつけたのです。

教室内はそんな動き回らないし、ピアノを弾くときは座っているので言わなくてもいいかな、とみんなには伝えていません。

もう3週間経つのでそろそろ治るころ、、と高を括っていましたが、まだ痛い。
脚をかばって歩いているので、かかとの方も痛くなってしまいました。

それで今日再度レントゲンを撮ってきたのですが、まだ骨はくっついていませんでした。
普通に歩けないってこんなに不自由なのですね。
なめてました(-_-;)

骨折したのは、人生で初めて。
ひびが入った経験もありません。

痛いのが続くと心も沈んでくるのですね。
普通にできない辛さ。
こうなってみて、介護が必要な人の気持ちが分かるというか。。

早く治ってサッサと歩きたい。
そして気分も晴れやかに元気になりたいです。

きっとあと少しで治るはず。
今は無理せず安静にします。

緊急事態宣言発令に伴うレッスン対応方針について

1月7日緊急事態宣言が再び発令されました。

今回はレッスンを休講いたしませんが、感染対策は引き続き徹底して参ります。
換気・消毒・検温・マスクの着用など今まで通り行い、万全の注意を払って参ります。

鍵盤はみんなが触れるところなので、こまめに拭くようにいたしますが、生徒自身でも弾く前に一度ご自身の綺麗なハンカチ等で拭くようにすると良いでしょう。

時々、マスクの中央(息が当たるところ)を片手でつまんで、鼻の上方向↑にあげる人がいますが、その触った手で鍵盤を触らないでほしいと内心思っています。
でも、レッスン中は、なかなかそれを指摘できません。
マスクの両端を両手で持って動かしてほしいのですが…

更に、コートは玄関先で脱ぐなど、マナーが出来ていない人がいます。
(昔は外で脱ぎ、裏地を表にしてたたみ、玄関先に置きました。)
マナーは時代と共に変わりますが、コートにはウイルスや埃などがついています。
レッスン室に持ち込まないために、先生に言われないでも入り口で脱ぐようにしましょう。

保護者様のレッスン室同伴は基本的には無しとしますが、やむを得ない事情がある場合は講師に許可を貰ってご入室ください。

帰る時も消毒してください。
帰宅後はすぐに手洗い・うがいをし、口に物を運ぶ前は必ずまた手を洗うようにしましょう。

感染しない・させない!悲しい思いをする人が増えないようにみんなで乗り切りましょう。

2021年!明けましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
2021年はどんな年になるでしょうか。

昨年は思いもよらず大変な一年になりました。
生きていると予想もしない出来事が起こりますね。
新型コロナウイルスすなわちCOVID-19に悩まされるとは。

歴史の中では、いつの世も伝染病はつきものでした。
まさかこの医学が発達して便利になった今の世の中で恐怖のウイルスが蔓延するとは思いもよりませんでした。
そして、21世紀になってもマスクというとても原始的なアイテムで防ぐしかないなんて。

果たして私たちの取っている行動が良いのか悪いのか、その時はわかりません。
この騒ぎが過ぎ去った後、全体が見えてくるのでしょう。
こうやって歴史は刻まれていくのですね。

一年前、テレビで見ていた泣き叫ぶ人々の姿は、衝撃的でしたがまだ他人事でした。
日本人は、あそこまで感情をあらわにしないので、医療がひっ迫していると言っても、ただなんとなくぼんやりと想像するだけで実感がありません。
緊急事態宣言が再び発令されるそうですが、今回は全てが停止というわけではないので、危機感はどこまで持たれるのでしょう。

ピアノ教室は学習塾に準じているので、今回はレッスンを続けます。
しかし、オンラインレッスンを希望される場合は対応します。
子供たちは日々成長していますから、レッスンを停止するわけにはいきません。

レッスンは続けますが、やっぱりウイルスは怖い。
常に気を引き締めてレッスンに臨みます。

今年もよろしくお願いいたします。


我が家の2匹は2歳♀と1歳♂。