ワインとケーキでほろ酔い気分?のピアノクリスマス会

40~80代までの20名で、今年の締めくくりとしてクリスマス会を催しました。

ピアノに憧れを持ち続け、気付いたらこの歳に。
「いくつになっても挑戦できる」を信じて。

勇気を出して教室やサークルの門を叩いてくださったピアノ初心者の方達ばかり。
間違えてもつっかえても弾きなおしても何でもありのお披露目会。
ワインとサンドイッチをつまみながら、普段はなかなか聴く事のできない仲間達の演奏を聴き合いました。

グランドピアノは初めてという方がほとんどです。 続きを読む

キッズ&ジュニアクラスのピアノクリスマス会

今年1年の締めくくりに、キッズ&ジュニアクラスのクリスマス会を開きました。
普段は顔を合わせる事のない生徒さん同士の交流会でもあります。

グループレッスンの形を取りながら、今習っている曲やクリスマスソングをお披露目しました。
ご父兄の方達も見守る中、大勢の前で演奏する勉強の機会でもありました。

集団での練習会は大変良い経験になります。
普段のレッスンの何倍も多くの事を吸収できます。

ケーキを食べたり、ゲームをしたり、あっという間の1時間30分でした。
生徒同士もコミュニケーションを取る事ができたと思います。

お友達の演奏を聴く事は、とても良い刺激を受けます。
発表会を控えた来年の目標が出来た事でしょう。

気軽に参加できるクリスマス会は毎年企画したいと思います。

キッズクリスマス会

2014.12.14

 

せっかく買ったピアノ。家族みんなで弾いてみよう。

楽器は高価なものです。
丁寧に扱いたい所ですが、元気なお子様はおもちゃのように鍵盤をたたいてしまう事もあります。
小さな力ですから壊れる事はありませんが、小さい頃から楽器は丁寧に使用することを指導します。

その高価なピアノ。
お子様の教育の為だけに使うのでは勿体ないと思います。

大人になってからテニスやゴルフを習うように、
ピアノも大人の趣味として始めていただきたいと願います。

音楽で笑顔になれる時間と空間を家族で共有する。
ご家族皆様で弾いて頂けたらどんなに素敵な事でしょう。

何故しーら?

確かによく聞かれます。「何故しーら?」と。

私の名前は、よしはらしげよ。
漢字で書くと、吉原重代。
時々、よしわら先生って呼ばれます。

そして、しげよ。
祖父の名前から一文字頂いた、両親が想いをこめて名付けてくれた大切な名前ですが、
「代を重ねる。」というちょっと古風な名前。

幼い頃から、しーちゃんと呼ばれてきました。

パスポートには、Shigeyo Yoshihara の文字が。
うーん、長い。
最初と最後をくっつけちゃえ。ってことで、いつのまにか「shi-ra」に。

シとラって音名にもあるし、いい響き。
こうして「しーら音楽教室」は誕生したのでした(o^^o)♪

ハロウィンは秋色

アメリカではハロウィンもクリスマスなみに盛り上がるそうですね。
昨年1年間アメリカ留学していた息子の話です。

かなり派手派手に家中飾り付けしたり、イルミネーションをしたり。
仮装の衣装もかなり気合が入っています。
狼男の衣装を日本に持って帰ってきましたが、いつ着るのでしょうか?

ハロウィンの夜は仮装した子供達がいつ訪ねて来てもいいようにどこの家もお菓子を用意して待っているとか。
忙しくて対応出来ない家は玄関先や門のところに、「Take One.」と書かれた紙と、大きな袋が置かれ、中には信じられないくらいの大量のお菓子が入っているのだそう。
知らない子でもWelcomeって事みたい。

私がハロウィンという行事を初めて目にしたのは、確か学生の頃に観た「E・T」という映画だったような。
目のところだけ穴の空いている白い布を被ったE・T。
いったい何をしてるんだろう?って思ったような遠い記憶。

ジャックオーランタンを作るかぼちゃも、いつも食べてるかぼちゃと違って可愛い色と形。
最近は、野菜売り場に置いてありますね。

でもクリスマスソングは沢山あるのに、ハロウィンソングはこれといったものが思いつかないです。
ピアノ教材のタイトルにはあるのですけどね。練習曲として。